ケイディアイの評価【当サイト独自評価】
| 項目 | 星評価 | 評価ポイント |
| 年収・昇給・賞与 | ★★★★☆ | 最低月収が30万円以上、資格手当や家族手当、役職手当など好待遇。 さらに、家族手当や役職手当 |
| 福利厚生 | ★★★★★ | 各種社会保険完備等のほか、国内・海外への社員旅行がある |
| やりがい | ★★★★☆ | 個人の裁量が大きく評価に直結するため、行動的な社員が多い傾向 |
ケイディアイはどんな会社？
ケイディアイは、施工主とその家族のライフスタイルや考え方によって快適性の定義が異なることを認識し、満足度が高い家づくりを追求している企業です。 東証一部ナック企業グループに属しており、本社は東京都にあります。 そのほか、千葉県と渋谷に店舗、銀座にショールームがあり、関東の一部地域に特化しています。ケイディアイの会社概要
- 商号 株式会社 ケイディアイ
- 代表 西澤 秀文
- 本社所在地 東京都中央区銀座2-7-18
- 公式サイト https://kdi-home.com/
ケイディアイの事業内容
ケイディアイの事業内容は、注文住宅や分譲住宅、アパート・共同住宅の設計・施工管理・建築、土地の買取販売などです。 土地の買取の際には、不動産仲介会社とのネットワークを自ら形成する必要があります。 また、施工管理では建築の進捗や、施工主が求める家になっているかを厳しく管理します。 ケイディアイは、土地活用や家づくりに関する職種を幅広く募集しているため、不動産・建築関連の企業への転職を検討している方はチェックしてみてください。ケイディアイの年収や昇給・賞与は？【社員の評判】
ケイディアイの社員の年収や昇給、賞与などをご紹介します。 ケイディアイの公式ホームページに掲載されている採用情報によると、施工管理の年収・昇給・賞与は次のようになっています。給与…月給30万円以上 ※経験・能力を考慮し、当社規定により優遇します。 ※試用期間3ヶ月(給与変動無) 賞与…年1回 昇給…あり 資格手当…1級施工管理技士（月2万円）ケイディアイは、1級施工管理技士の資格保有者に月2万円もの資格手当を支給しています。 さらに、家族手当や役職手当もあるなど、待遇が厚い企業と言えるでしょう。 また、最低月収が30万円以上のため、経験やスキル次第では月収40万円も狙える可能性があります。
ケイディアイの福利厚生は？【社員の評判】
ケイディアイの福利厚生は次のとおりです。・各種社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金) ・社用車あり ・社員研修、旅行あり（国内、海外） https://kdi-home.com/recruit/2760/国内、海外への社員旅行があることは、大きなモチベーションになるのではないでしょうか。 国内旅行だけではなく、コストがかかる海外旅行も候補に入っていることから、社員を大切にする姿勢が伺えます。
ケイディアイの応募動機は？
ケイディアイに応募した人の口コミを見ると、「十分な給与と資格手当に魅力を感じた」、「土日休みの週休2日制でワークライフバランスを取りやすいと思った」などの応募動機がありました。 ケイディアイは、施工主とその家族が求める快適な家づくりに力を入れており、一切の妥協を許しません。 その代わり、十分な給与・賞与・待遇を用意しています。 労働とその対価のバランスが取れている企業で働きたい方に向いているでしょう。ケイディアイのやりがいは？【社員の評判】
ケイディアイの仕事のやりがいについて、転職サイトに掲載されている口コミをご紹介します。 良い点用地仕入の仕事は徐々に人脈が構築されていく点が非常に面白みがあります。将来独立を考えている方にとっては貴重な経験になると思います。 https://jobtalk.jp/companies/37697/answers/2261351
任せてくれる会社です。責任もやりがいも大きいので、新入社員で入った私にとっては最初の会社がここで良かったという思いです。 https://jobtalk.jp/companies/37697/answers/337682気になる点
営業個人の裁量は大きい https://en-hyouban.com/company/10009484322/kuchikomi/このように、用地仕入では不動産仲介会社とのネットワークが形成され、人脈作りの貴重な経験ができるとの口コミが目立ちました。 また、営業は個人の裁量が大きいことが気になる点として挙げていますが、これは見方を変えれば良い点と言えるでしょう。 行動力があり、実力主義の方に向いていると考えられます。
ケイディアイの業績推移
https://catr.jp/settlements/78c5c/163725
ケイディアイの業績は好調ですが、2020年の決算では約8,000万円の赤字を計上しています。
しかしながら、3年前までさかのぼると常に大幅黒字を維持しているため、次回の決算での黒字転換が期待されています。
ケイディアイは、常に顧客目線で家づくりを考えているため、その姿勢を崩さない限りは業績は順調に推移するでしょう。